イーストはパンを作る上でどのような役割があるのか
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2022/03/01
コラム
どのようなパンを作るにあたっても、イーストを入れる工程は欠かせないものですよね。
しかし、イーストにどのような役割があるのかよく知らないという方もいらっしゃいます。
今回は、パンを作る上での「イーストの役割」についてお話しします。
▼イーストとは
イーストとは、日本語に訳すると「酵母」といいます。
細胞が一つの単細胞生物で、自然界に分布する微生物の一種です。
イーストは肉眼で確認する事ができないほど小さく、1gあたりに生きたイーストが100億個いるといわれています。
製パンに適した菌を純粋培養で増やして作られたイーストは、一般的に「パン酵母」と呼ばれます。
▼イーストの役割
パン作りにおいて、イーストは「膨らませる」「風味を良くする」という2つの役割があります。
■膨らませる
イーストは発酵する事により、パンを膨らませる事ができます。
イーストをパンの生地に入れる事で、小麦粉などの糖類を分解させてアルコール発酵します。
その時に出る炭酸ガスによって、ふっくらとパンを膨らませる事ができるのです。
つまりイーストで無ければ、パンは膨らませる事はできても、ふっくらとしたパン独特の食感にするのは難しくなります。
■風味を良くする
パン独特の良い風味を出すためにも、イーストは重要です。
イーストが発酵する際には、エチルアルコールなどの風味成分も出します。
そのためイーストを入れる事によって、パンに良い風味をプラスしてくれるのです。
▼まとめ
イーストは、パンを作る上で「膨らませる」「風味を良くする」という2つの大きな役割を担います。
パン特有の風味や食感はイーストの働きがなければ生まれないので、とても重要な工程なんですよね。
『ONE BAKERY』では、ふっくらとしたイーストの良い香りのする美味しいパンを販売しております。
ひとつひとつ手作りにこだわった、他にはない当店自慢の数々のパンをぜひご賞味ください。