パンをたくさん買いすぎて、うっかり消費期限が過ぎてしまうということはよくありますよね。
では、パンの消費期限はどれくらいなのでしょうか。
また、消費期限が切れたパンは食べても大丈夫なのでしょうか。
▼パンの消費期限
パンの消費期限は、パンの種類や購入場所により異なります。
■食パン
食パンの消費期限は2~3日ほどとなっております。
スーパーなどで売られているパンは、もう少し長いかもしれません。
消費期限は基本的に開封していない状態での期限ですので、開封後はなるべく早く食べ切りましょう。
■パン屋のパン
パン屋のパンは、基本的にその日のうちに食べる事を
おすすめします。
また、惣菜パンなどの消費期限は、当日もしくは次の日までということがほとんどです。
■コンビニのパン
コンビニなどで販売されているパンは、衛生管理を徹底した工場で作って袋詰めされています。
そのため、開封前の状態では雑菌が繁殖しにくく、常温で販売されているパンは消費期限が長めに設定されているのです。
しかし冷蔵で販売されているパンは、パン屋さん同様当日もしくは次の日までが消費期限というものがほとんどですよ。
▼消費期限が切れたパンは食べられるのか
食品の期限は賞味期限・消費期限で設定されていますが、消費期限は安全性が保証される期限となっています。
そのため、消費期限が切れたパンを食べるのは
おすすめしません。
惣菜パンなど中に具材が入っているパンの場合、具材の状態が悪くなっていることがあるのでやめておきましょう。
▼まとめ
消費期限は、パンの種類やパンの購入場所などにより異なります。
しっかり確認し、消費期限内に食べ切るようにしましょう。
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