パンを冷凍保存する方法とは?メリットも解説
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2022/06/15
コラム
主食としてパンを食べている方は多いと思いますが、消費期限が短いのがネックですよね。
そこでパンを冷凍保存したいと考えたことのある方は多いのではないでしょうか?
当記事では、パンを冷凍保存する方法とメリットについて紹介します。
▼パンを冷凍保存する方法とは?
パンを冷凍保存するときは、適度な大きさにスライスしてからラップで包み、ジッパーの付いた袋に入れて管理してください。
ほとんどのパンは保存可能ですが、一部のパンは冷凍に適していないことがあるので注意しましょう。
特に生クリームが入っているもの、果物や野菜が挟まっているパンは冷凍に適しません。
▼パンを冷凍保存するメリット
■長期間保存できる
パンを冷凍庫に入れておくことで、デンプンと水分が失いにくい状態にでき長期間保存できます。
味の劣化も進みにくいため、パンを食べきれないときにオススメの手段と言えるでしょう。
冷凍しておけば約1ヶ月は保存可能です。
■解凍が簡単
冷凍保存されたパンは、トースターで加熱するだけで簡単に解凍できます。
朝食や間食ですぐにパンを用意できるので、料理の手間を省くことも可能です。
▼まとめ
パンを冷凍保存する場合は、できるだけ長持ちするようにラップで包んでジッパーの付いた袋に入れましょう。
パンはすぐに食べるのがベストですが、食べきれないときは冷凍保存を活用してみてください。
弊社は茨城県桜川市でパン屋を営んでおります。
丹精を込めてパンを作っていますので、興味のある方はいつでもご来店ください。