焼きたての食パンを、ついつい買いすぎてしまったという方はいらっしゃいますか?
ただ、食べきれなくて余らせてしまうと、固くなってしまったり苦みが出て、品質が劣化してしまう可能性があります。
そこで今回は、焼きたての食パンを保存する際のポイントについて紹介いたします。
▼焼きたての食パンを保存する際のポイント
■すぐに冷凍する
冷蔵保存をすると、パンの原材料に含まれるでんぷんの劣化が早まります。
そうなると、パンが固くなったり味が変化してしまい、美味しく召し上がれません。
冷蔵で保存はせずに、冷凍でさっと凍らせてしまう方が
おすすめです。
■3日以内に食べる場合
当店の食パンは焼きたてを提供しておりますので、常温保存なら「3_4日」は持ちます。
カビの発生や劣化を防ぐため、直射日光が当たらず、湿気が少ない場所で保存しましょう。
空気が入らないように、ご自宅に帰ったら密閉できる袋に移しておくと、さらに持ちが良くなりますよ。
■3日後以降に食べる場合
3日以上置いておく場合は、包みやすいサイズにカットして、丁寧にくるんで冷凍保存しましょう。
ラップやタッパーは結露が発生しやすいので、アルミホイルが
おすすめです。
▼まとめ
焼きたての食パンを保存する際は、すぐに食べる場合を除いて冷蔵保存は品質の劣化を早めます。
また3日以内に食べきるなら常温、そうでない場合は冷凍保存しましょう。
もちろん、焼きたての食パンは、すぐに食べることが理想ですよ。
【ONE BAKERY】のパンは、冷めても美味しく召し上がれるよう、仕込みからこだわっております。
リーズナブルで本格的な味を、気軽にお楽しみいただけるように尽力いたします。